みなさん、こんにちは！。
HbA1cって何だかご存じでしょうか？。
30歳を過ぎると、人間ドックと呼ばれる、健康状態を確認する医療が開始されます。
これは、勤務先の会社によって、開始年齢や、頻度も異なるようですが、血液検査の項目の１つとして、HbA1c(ヘモグロビン エイワン シー)と呼ばれる数値があるのです。
この数値の範囲は、5.5%以下＝正常、6.5％以上＝糖尿病（年齢によって異なる）であり、8%を超えた場合には、血糖値を下げるための薬が必要になり、HbA1cの値が8.5%になった場合には、インスリン治療が必要になるとの記載があります。(出展：糖尿病診察マニュアル(国立国際医療研究センター))
実は、私、HbA1cの値が高く、昨年の3月頃、7.2%だったのが、山開きなどで、登山する回数が増えた5月には、6.2%と、大きく改善した実績があります。
HbA1cを下げる効果として、①から⑥までが有効であり、
①適度な運動
②食事を一定の時間に摂る
③寝る前の食事は少なくする
④良く寝る
⑤食事では野菜を最初に摂る
⑥ストレスを避ける
里山登山では、①④⑥が当てはまります。
但し、11月を過ぎて、登山シーズンの終わりになると、この値は極端に悪くなってしまい、最近、最も悪い8.0%となってしまいました。
このように、里山登山は、HbA1cの低下を期待できますので、健康に不安を持たれているなあなた、暖暖Love◎に参加して、未来のパートナーとの出会いと、ご自身の健康を手に入れて下さい。
この写真は、小野町、船引町、大越町の境に位置する、高柴山の山頂写真です。
2万株とも言われるつつじが山頂一帯に咲き乱れる、大変美しい里山になります。
この展望台に上ると、360°解放感あふれる、大展望が楽しめます。
あなたも是非、ご一緒しませんか？。
暖暖Love◎(だんだんラブサークル)